薬も手術も不要で三叉神経痛の痛みを克服する方法・体験談

美味しい空気・美味しいお水・美味しい食材の、自然豊かな長野で、三叉神経痛を乗り越える健康指導を受けてみませんか!                          歪みの正し方・健康を維持する食事・正しい運動法・病に対する心の有りよう、日常生活の基本など、高橋健康指導センターは健康を回復するノウハウを懇切丁寧に指導いたします。

三叉神経痛を乗り越えての喜びも、つかの間で訪れた悲劇の原因を探る。

 2010年11月18日に、私のブログで「ゴッドハンドを持つ名医から見放された三叉神経痛克服」を読んで、千葉県から某航空会社の日本駐在員をしている米国籍(カリフォルニア出身)の男性Bさんがみえました。

 Bさんは2001年ハワイ駐在中に「右下顎」に三叉神経痛を発症し、以来、テグレトールを米国の主治医に処方してもらい、規則正しく服用してきたとのことです。

Bさんの奥さんは「美千代さん」と云う日本人で、主人は「痛みの恐怖のトラウマ」から、目覚まし時計をセットして8時間単位で、真夜中でも薬を服用していることに心を痛めていたとのことです。

 

2年前から、日本支社の成田に転勤となりましたが、仕事は出張が多く、ゆっくり身体を休める余裕がない生活の中で痛みに耐えかねて、今年の4月に「微小血管減圧術」の手術を千葉市内で受けます。

しかし、半年間は痛みも消えていましたが10月ごろから痛みが再発して、

精神的にも追い込まれ、11月当センターに来られた時は「ガンマナイフ」治療の段取りをしていると話されました。

 私は、ガンマナイフは放射線障害の危険性が大きいので、私の自然な療法を出来る限り多く受けてみることを勧めました。

また、三叉神経を克服した患者さんの体験談、三叉神経痛は身体の歪みから発症する原理を、奥様に通訳してもらい説明しました。

骨盤など解剖学の用語は、奥さんも分からないので辞書で調べての説明でしたが、本人は性格も理解力もよく、納得して手当てを受けてくれました。

「Bさんの身体の歪みを見てください」

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正面の写真を見ると、顔は右側に傾き、左肩が極端に下がっています。

この身体の歪みは骨盤が歪んでいるため、背骨がバランスをとるために、S字状に曲りが出るからです。

三叉神経は上半身の歪みが大きく影響していますから、この歪みを正す手当てを続行しないと、根本的に痛みは取れないでしょう。

薬も手術も一時しのぎでしかないことは、体験者の方はお分かりのはずです。

どれほど有名な医師、大学病院に通っても、三叉神経痛の根本原因を正さなければ解決ができないのです。

次の写真は「大仏座り」と云いますが、三叉神経痛の方は身体が硬いのが特徴です。顔が床につきませんから、身体が硬いことが伺えます。

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足の写真は、上は骨盤を正す前の写真です「右足が短いですから、右骨盤が大きくズレています」。真中は「右骨盤を調整するとだいぶ長くなりましたから、左骨盤も大きくズレていました」

下は「左骨盤を調整することで、左右揃いました」

 このように左右の足が不揃いで生活をすることで、身体全体に大きな負担をかけることから、筋緊張が増幅されて顔面に三叉の痛みが発現しているのです。

この身体の大きな歪みが三叉神経痛の根本原因です。

骨盤を整えたことで、身体の歪みは時間の経過とともに解消してきますが、筋肉が硬いので、柔らかくする手当てを出来る限りすることを説明しました。

 毎週1回の手当てを継続する中で、2011年2月に入ると、体調が非常に良くなったと喜んで話してくれましたから「薬はどうしていますか?」と問うと、奥さんが「痛みは出ていないけれど、痛みの発現の怖さがあって服用は止められないのです。体調も良いので先生から薬を止めるように話してほしい」と云うのです。

私は「薬は副作用があるので身体には毒です。体調も良いのですから、勇気をだして薬を減らしていきましょう。痛みは出ないと思いますよ!」と、経験から説明しました。

 

Bさんは2月中旬から、2週間休暇をとり奥さんとカリフォルニアに帰りました。

3月に入り「薬は完全に断ちましたが、痛みはありません」と話があり、米国に帰り主治医に「日本で整体を受けたところ、三叉神経痛の痛みが、ほとんどなくなりました」と話をしたところ「それはよかったですね!」と一緒に喜んでくれたと話がありました。

奥様曰く「米国では西洋医学以外の手当てでも、治ることが優先なのです。主治医は受け持ちの患者が良くなることは、誇りになるのだ!」というのです。

日本とは比較できない米国の医師の考えに、私は感動しました。実は、米国の医学部では、西洋医学以外の手当法の講座が100時間近くあるということですから、他の療法の良さも医師は理解しているからでしょう。

日本の多くの医師は、西洋医学以外の手当てなど、怪しい手当だと見下げているのが現状です。

しかし、日本の医学部にそのような講座が存在しないのですから、仕方ないのかもしれませんが、良くなる可能性のある療法は研究して欲しいと望まずにはいられません。

 

さて、三叉神経痛の痛みが消えたと笑顔が戻ったBさんでしたが、思わぬ事態が発生します。

4月に入り一週間の出張から帰って、当センターに来る前夜、腹痛で苦しみます。翌朝、近くの胃腸科クリニックで診察を受け、検査の結果「肝臓がん」が見つかったのです。

奥さんから朝電話があり「カリフォルニア」に帰って、主治医と相談しますと連絡がありました。

後日、国際電話がありました。

「肝臓がんはかなり進行しており、処置の方法はないので静養するしかない」という、美千代さんからの残念な連絡でした。

 

Bさんが服用していたのは「テグレトール」です。

テグレトールは効く人には効果が抜群です。しかし、肝機能を低下させるために長期使用は非常に注意が必要な薬とのことで、1月に一回肝機能検査をして服用をする薬です。

Bさんにはもう一つ気になることがありました。

ファストフードの「ハンバーグステーキ」が大好きで、出かけると直ぐに「ファストフードで買ってしまうのです」と、美知代さんが諦め顔で話されていました。

また、Bさんは肉類が大好きなので、自宅では和食を中心にしての食事を心がけているが、出張が多いので、その時まで目を光らせることができないので、気になると言われていました。

なぜ、ハンバーグが気になるのかというと、ハンバーグの油分を消化するのは肝臓です。

動物性の油分は肝臓に負担をかけるからです。

テグレトールも肝臓に負担をかけます。

テグレトールは痛みの恐怖から、一日3回必ず服用して10年、肝機能検査を定期的にしていたかは確認してありませんが、急に肝臓がんが見つかったということは、検査を怠っていたということではないでしょうか。

米国式の食生活は「ガン」リスクが高いので、近年では「野菜」を一日350g摂るようにと指導がなされていますが、ファストフードのハンバーグでは、絶対量で野菜が欠乏してしまいます。

三叉神経痛を乗り越えることは出来ましたが、薬の副作用と食事との関係までは、気が回らなかったのでしょうが、私はこの点に問題があったのではないかと考えています。

あの身体の大きな歪みがもたらすものを、三叉神経痛で苦しんでいる方は直視してください。正さなければいけません。

しかし、西洋医学はまったく問題にしていない事実を知ってください。

そして薬「テグレトール」の副作用のリスクを知ってください。

更に食事では、動物性の油分は「肝臓」に大きな負担をかけることを知って下さい。

危険な現実を生きている自分を知ることができたら、退避する方法を取るべきでしょう。

一回だけの人生「大きな試練」に立たされてはいますが、前向きに生きることができれば、乗り越えることができます。

勇気を奮い立たせて、自分の人生を大切にして下さい。

何時でもお気軽にご相談下さい。メールでも電話でも。

      2015年10月 前の体験談を手直ししました。 高橋純一