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薬も手術も不要で三叉神経痛の痛みを克服する方法・体験談

美味しい空気・美味しいお水・美味しい食材の、自然豊かな長野で、三叉神経痛を乗り越える健康指導を受けてみませんか!                          歪みの正し方・健康を維持する食事・正しい運動法・病に対する心の有りよう、日常生活の基本など、高橋健康指導センターは健康を回復するノウハウを懇切丁寧に指導いたします。

三叉神経痛の原因を身体のゆがみの面から考察する。そして痛みから解放されない人はどんな人。

三叉神経痛を克服する方法・体験談

 ある病院に勤めている方が、三叉神経痛の手当てを病院で受けても芳しくないので、当センターで健康指導を受けたいと「体験」を受けに一泊で来られました。

話を聞き体験をして「是非休みをとって来たい」と言って帰られました。後日、上司に休暇願の事で相談したら「どうして、自分の病院で手当てを受けないのだ!」と言われ、「そのような民間療法で治るわけはないだろう」とも言われましたが、その方は病院の手当てでは治らないと体験を通して感じていたので、自然療法で治したいと説得したそうです。

それならば、どのような方法で手当てをするのか、内容を記載して提出するように言われたという連絡がありました。

私は三叉神経痛について、克服した方の経過から三叉神経痛について持論を記載して送りました。

上司は説明書を読んで理解してくれましたが「体験談は治った」という記載だけで、治らない人の記載がないのが怪しいとも言ってそうです。

しかし、私のブログには「治る人と治らない人の違い」という記事が載っているのですが、見られなかったのでしょう。

 では、もう一度「治らない人」はどのような人なのか、経験から申し上げますが、三叉神経痛の原因についても考えてみます。

 

☆ 三叉神経痛は、身体の歪みが引き起こしている痛みです。

 先ず、正面から写真を撮ると、皆さん顔が曲がっています。そして左右の肩の高さが不均衡で、捻じれが加わっています。      

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顔をみると顔面も左右対称でなく、口や鼻も歪んでいる方が多いのです。

これらの方の肩や首に触れると、非常に筋肉に緊張があります。

この筋肉の緊張や、顔の歪みは一朝一夕にできたのではなく、相当長い年月の中で出来上がったものです。

この歪みが三叉神経痛の原因です。

そして、顔だけが 歪むということは有りえませんから、根本原因は「骨盤」の歪みから起きています。

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 骨盤を見てください。

真中の「仙骨」と左右の「腸骨」の間に「割れ目」が有ります。

これが「仙腸関節」で、歩く時にバランスを司る働きをしています。

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この関節が過労(ストレス)や出産、転倒や事故などにより、関節の動きを司る筋肉群が萎縮した時に、亜脱臼を起こすのです。

亜脱臼を起こした側の腸骨は、筋肉の作用でヅレ上がるために、亜脱臼側の足が短くなりますから、見ると直ぐに分かります。

正確に亜脱臼側を確認するには、足の長さだけでなく、うつ伏せで左右腸骨の高さを比べるとわかります。

骨盤内に一対存在する、歩く時にバランスを司る「仙腸関節」が亜脱臼を起こすと背骨が捻じれ、曲り、上肢から顔面に歪みが波及していくのです。

 ☆ 三叉神経痛を発現させる理由。

先ず、西予医学の主張は、脳幹から出る三叉神経にからまる血管が原因として、MRIで確認して血管が絡まっているのであれば、剥離することで痛みをとる手術を勧めます。絡まっていることで血管の拍動が三叉神経痛に関与していると考えているからです。

しかし、血管が絡まっていないときは、最後の切り札としてガンマナイフという放射線治療を勧めます。

ガンマナイフは、脳幹から出る三叉神経の知覚神経何割かを殺すことで、痛みの軽減をはかる手当てです。

しかし、これらの手当てを受けても痛みが軽減しないと「お手上げ」です。また、鎮痛剤「テグレトール」等の服用やブロック注射は根本療法ではありませんから、これらで三叉神経痛が治ることは有りません。

また、脳幹の手術、ガンマナイフも根本療法で無いだけでなく、痺れなどの後遺症が必ず伴います。

 当センターには手術等をして再発した方、効果がなかった方が見えます。

その多くは痛みを克服できるか、軽減することで薬と縁が切れます。

しかし、全く取れない方もいることは事実ですが、何故取れないのかについては、最後に説明します。

 ①西洋医学が脳幹で血管が絡まっていることで、三叉神経痛が発現する原因について考えてみます。

三叉神経は脳神経12対の一つで、首の中を通っている脊髄神経が頭の中に 入ったところを「脳幹」といいます。

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この脳幹を下から、延髄、橋、中脳といい、三叉神経は橋から神経線維が出て顔面に出る前で三叉神経節から、眼神経・上顎神経・下顎神経の三本に分かれます。

 脳幹を養っている血管は、首の骨「椎骨」の中を通っている血管「椎骨動脈」です。 椎骨動脈は首の骨の中を通って、頭蓋骨の下に空いている大後頭孔という穴から脳内に「脳低動脈」と名前を変えて入ります。

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脳内ではこの血管が圧迫されることはないのですが、首の骨の中から脳内に入る時点で、血管が圧迫を受けることが考えられます。

先ず一つは、椎骨動脈は首の骨7個の椎骨の横突起に空いている穴の中を通って脳内に入ります。

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首の骨は左右に動きますからズレることがあります。

首を動かしたとき、ズレが有ると椎骨動脈を圧迫します。

特に、頸椎の1番はズレやすいのです。

 また、第1頸椎を通過する椎骨動脈は図を見てお分かりのように、90度の角度で脳内に入ります。

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この部分に問題が起きると、血管の圧迫が起きます。

血管の圧迫は血流を障害しますから、流れに影響します。

この影響が三叉神経に触れている血管に及ぶと問題が起きると思うのです。

つまり、橋の部分から出ている三叉神経に絡まっている血管を剥離すると、痛みが止まることもあるので、血流の拍動の強度が変わることが有るということです。

その原因はこのような理由で起きると考えられます。

②血管剥離の手術をしても痛みが治まらないのはなぜか。

血管が三叉神経に触れている以外に問題が有るということです。

その問題を考えてみます。

*肩・首が緊張していると三叉神経痛が起きやすい理由。

肩首の筋緊張は知覚神経が脳に伝えます。

この神経は頸椎の1番から4番の脊髄から出ています。

肩首の筋緊張が限度を越すと、その不快な情報は強い刺激で脳に伝えられますが、頸椎の脊髄には三叉神経の働きを担う組織が存在しています。

その組織を経由して情報が脳に伝えられますが、橋から出ている三叉神経ともつながっているために、その刺激が三叉神経を興奮させて顔面に痛みが生じると考えられます。

例えば、肩が凝った時に下顎の歯に違和感が出ます。いわゆる歯が浮いたということからも、三叉神経が支配している領域に起きることから関連が考えられます。

*知覚神経は椎骨動脈の下を通っていますから、頸椎に異常(ズレ)があり椎骨動脈の刺激にさらされ、その刺激が三叉神経を刺激して痛みが出るということも考えられます。

それは、患者さんと接して解かったことですが、首のある部分を刺激すると顔面に三叉神経痛が発現することがあるからです。

*顔面骨の歪みも痛みを引きおこします。

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顔面・頭蓋骨は15種23個の骨で構成されています。

顔が傾斜しているのは、頸椎に曲りが有るからですが、その影響は顔面骨にも及びます。

三叉神経三本の枝は顔面に出てきますが、顔面骨などに歪みが有ると、三叉神経線維が圧迫されその時点で痛みが発現します。

下顎の歯茎に痛みがある場合、口を動かすのは三叉神経の下顎神経支配ですが、口を動かす咀嚼筋左右が不揃いな動き方をすると、咀嚼筋の筋緊張により三叉神経線維が圧迫を受け痛みが発現します。

顔の傾斜が正されると下顎の痛みが発現しなくなることからも、歪みが影響していることが分かります。

 

★三叉神経痛の治癒に必要な条件。

三叉神経痛の根本原因は、身体の歪みからということを説明しました。

三叉神経痛を治癒させるには、身体の歪みを正す療法を理解して実践することです。

①骨盤を正す施術を継続すること。

②骨盤を正し筋肉の緊張を取るための自己療法を実践すること。

*ゴムバンドを腰に巻いて骨盤を正す。肩に巻いて上肢の緊張をとる。

*ストレッチを学び日々実践する。

*肩首の緊張を取るため「めん棒・T型枕」などを使用する。

③血液をサラサラにする食事療法を実践する。

④肉体労働をする人は肉体を休める生活。頭を使う仕事の人は肉体に刺激を与える生活を心がける。

⑤生きていくためには労働が必要です。

しかし、過度の労働は肉体を滅ぼします。

三叉神経痛が出ているということは、身体が危険信号を発しているということです。

その信号を清く受け止めて、肉体を大切にする方策を考えることです。

 

★三叉神経痛が治らない原因。

病気には必ず原因があります。

三叉神経痛の患者さんと接して解かったことは、身体の歪みです。

この歪みを正す努力ができる人は解決できるでしょう。

時間がかかっても仕方が有りません。根本から治すのに焦っても解決はできません。

自分自身の生活の誤りや、持って生まれた体質、性格などから不健康になり病気が発現します。

それらを正し健康体に体質改善するまで、根気よくやる以外方法はないのです。

でも考えてみてください。

健康体になれた時には、健康で生きる知識を会得した時ですから、生涯にわたり病で苦しむことは、限りなくなくなるという大きなメリットがあります。

 

「治らない」とは時間不足が最大の原因ですが、次なような問題があることは事実です。

☆合併症を持っていると手当てが継続できません。

 手当てを受け始めて、環境に順応できない方もおります。

場所が変わったことで体調が悪くなり、帰られた方もおります。

その方は残念ですが、三叉神経痛の手当てを受ける以前の問題として、体調が悪すぎるのです。

 心臓に問題がある方、自律神経失調症で身体に不快な症状が出る方もおります。

三叉神経痛以外にも問題があり、様々な薬を服用している方も簡単ではありません。

また、身体の芯から「疲労」が蓄積していて、手当てを受けることで筋緊張が緩んでくると、疲労を感じるようになり、強度の疲労感や虚脱感の為に手当てが受けられない状態になる方もおります。

 車もエンジンを壊してしまえば使い物になりません。

人間も健康に戻るのに、薬などで誤魔化して生活していると壊れてしまいます。

壊れると修復できないことは現実あることです。

生命の尊厳を守るためには、どのような生き方が大切であるのか真剣に考えることを、病気は教えてくれていると思うのです。

                     高橋健康指導センター 高橋純一