髙橋健康指導センターでは、万病の元と言われる肩こり、そして首、背中の張りによる痛みや、三叉神経痛などの原因の一つである「筋肉の過緊張」を解消する「指圧と温灸」の両機能を備えた「免棒」を開発しました。
上記写真のように手で持って、体のあらゆる部分を指圧したり、局所を温める事ができます。
通電することで、先端の「セラミックス加工」を施した部分からの、心地よい熱さ(遠赤外線)と先端の部分に入れてある「もぐさ」からの温灸効果が期待できます。
応用して使用すれば、身体の不快な部分すべてを癒す事ができますが、大切な事は不調な部分は繰り返し繰り返し継続する事、或いは、一か所を重点的に20分から40分ぐらい連続で温めることです。
※免棒販売価格 19800円(消費税込)
※書籍「三叉神経痛を克服する条件の証明」 575円(消費税込)
申し込みは下記へご連絡ください。
TEL 026-224-9070
FAX 026-224-9072
Email j-t@mx1.avis.ne.jp(@を小文字に変えて送信してください。)
髙橋健康指導センターまで。
【患者さん談】
肩こりが酷く、頭痛に悩まされていた方、肩甲骨の周辺が非常に凝って辛かった方、腰や背中の筋肉が張って辛かった方、足の裏が疲れ痛みを感じていた方など、症状がなごみ、手放せないと大変に好評です。また、三叉神経痛の自己療法として多くの方が使用されています。この器具で三叉の痛みを解消された方もおられます。
【免棒の使い方】
免棒は通電する事で先端部分のセラミックス部分が熱を持ち、指圧部分を温めながら緩めてくれるという二重効果があります。
食事中でも、テレビを見ながらでも使用できます。椅子などに通電したままにして、僅かな時間を見つけては使用してください。
最初熱いと感じたら衣服の上から当てて下さい。直に直接皮膚が我慢できる熱まで下がりますので、下がったら皮膚に当ててください。
筋肉の緊張している部分は何処でも、当てて大丈夫です。但し、当てたまま、眠らないように気を付けてください。火傷することがあります。
通電しても熱くならないときは、先端部分の黒と金色の境目を回すと、外れて小さな電球がはいっています。電気屋さんで同じ物を購入してセットしてください。熱のでる電球です。
一番先端を外すと「もぐさ」がは入っています。3月ほど使用したら交換してください。「もぐさ」は熱を帯びる事でエキスが出て潤いを与えてくれます。
肩凝りは万病の元といわれています。解剖学的にみると、鎖骨、首には多くの重要血管、リンパ管が存在しています。また、気持ちを和らげる副交感神経は、左右首筋から鎖骨下を下降していきます。肩凝りは、肩だけでなく、首筋や鎖骨周辺まで緊張していますので、その部分も緩めてあげる事が大切です。 免棒の使い方をユーチューブでご覧いただけます。 youtu.be